グルマン世界料理本大賞とは


グルマン世界料理本大賞は、1995年にエドゥアール・コアントロー氏(リキュールで有名なコアントロー家出身)によって設立された、世界唯一の料理本の賞です。
毎年その年に発行された数々の世界中のベスト料理本やベストワイン本が賞に輝いており、
「料理本のアカデミー賞」と言われています。

グルマン世界料理本大賞の目的

・「料理を言葉で表現する」人々へ褒賞と名誉を与えること。
・読者が毎年出版される2万6千冊もの料理本やワイン本の中から、一番いいものを探す手助けとなること。
・国際権を持つ出版社が料理本やワイン本を翻訳し、世に広める手助けとなること。
・書店にとり、店頭に陳列する最適の本を見つける手助けとなること。
・他の言語で書かれた本が、英語、ドイツ語、スペイン語、フランス語、アラビア語、中国語圏などの
 主要市場へ流通する機会を作ること。
・飲食文化への知識と敬意を高めることにより、平和を促進すること。

賞の歴史

エドゥアール・コアントロー氏は、1995年に「世界料理本大賞」を設立し、2001年に「グルマン世界料理本大賞」と改名しました。1995年と1996年の授賞式はフランクフルト・ブックフェアで行われ、続く1997年はパリ、1998年はペリグー、1999年はヴェルサイユ、2000年はペリグー、2001年はペリゴールのトリュフの都ソルジュで開催されました。
2002年度出版の本に対する授賞式「グルマン世界料理本大賞(2002)」は、2003年2月28日にフランスのアンジェ近隣のロワール渓谷にあるブリサック城で開催されました。続いて2003年度に発行された本の授賞式「グルマン世界料理本大賞」は、2004年2月27日にバロセロナで行われ、2004年2月26日~29日開催の「地中海料理本フェア」の晩餐会と同時並行で行われました。その次は2005年2月11日にスウェーデンのオレブローグリシタン、2006年5月はマレーシアのクアラルンプールで開催されました。その翌年の開催もまたアジアでした。それは2007年4月7日に北京で開催されたもので、ハリウッド式に式典の中で「世界料理本大賞」が発表されました。2007年に発行された本への「世界料理本大賞」授賞式は、ヨーロッパへ戻り、2012年のオリンピック開催地ロンドンのオリンピック・シアターで、2008年4月13日に開催されました。2009年7月1日はパリにある一番古いシアター、ラ・コメディ・フランセーズで開催され、40ヶ国から800人が招待されました。
2010年2月及び2011年3月の授賞式は、パリ市の新築芸術センター、ル・サンカトルで開催されました。

グルマン世界料理本大賞の影響

・受賞作品は、市場に出回る機会が増えるので販売高も向上し、頻繁に新刊が出版されます。
・受賞本の翻訳国際権取引が交渉されます。
・受賞作品が本の帯を使って受賞を一般の人々に知らせ、地元市場でプレスリリースが発行されるので、
 グルマン大賞の存在が広く知られるようになります。受賞者はその後ずっと
 自分のwebサイトや出版カタログ、次回作品や著者履歴などで受賞経歴を前面に出すことが可能です。
・テレビやその他の報道機関を通して伝えられるので、世界中に印象を与えることが可能です。


Copyright©S.P.A Gourmand 2015 All Rights Reserved.

株式会社シェアプロ(Sharing をプロデュース)
〒104‐0045 東京都中央区築地4-4-15